先輩職員の声03
[伊勢原ふたば保育園]
保育士
正木 由紀
Masaki Yuki
2013年入職
こどもと保護者の方と一緒になって成長を
見守り喜びあえる。そんな仕事が大好きです。
あなたの仕事について
教えてください。
昨年度2歳児を担当していました。
そのクラスを持ち上がりで担当し、現在3歳児クラスの担任をしています。
幼児クラスも久々なので不安も多いのですが、先生方と協力しながら頑張っています。持ち上がりということで、保護者の方にも相談していただける関係性が貴重だなと感じています。
2、3歳児は人間形成の基本時期で大切な年齢だと思っているので、教えることや、園内行事などひとつひとつ丁寧に歩幅を合わせていければと思っています。
この仕事に就いたきっかけは？
幼少期にマンションに住んでいて、たくさんの子どもたちと毎日遊んで過ごしていました。子どもたちと関わることが大好きで「子どもたちと関わることができる仕事は何だろう」と考えた時に保育士という仕事に興味を持ちました。中学時代に経験したボランティアで保育士の皆さんや子どもたちの笑顔を見て「私も保育士になりたい」と思いました。
やりがいは何ですか？
小さいときから一緒にいる子ども達が成長して、
苦手だったことなどができるようになったり、ことばで伝えてくれるなど、みんなの成長をみれることが一番のやりがいです。
以前、年長のこどもから「じつは、先生が初恋で…」と本気で告白されたことがありました。（笑）
とても嬉しかったことを覚えています。
職場の雰囲気はいかがですか？
とても熱心な先輩が多くて、何を相談してもアドバイスをもらえることや、行事でも一致団結できるところが魅力です。
こどもたちだけではなく、職場の先生たちとも一緒に楽しめて、普段からとても明るくいい職場だなとつくづく思います。みなさん、本当に楽しく取り組んでいます。
最後に未来の仲間へメッセージを！
こどもたちは可愛く、先生方も明るく、とても素敵な職場だと思います。
毎日こどもたちに触れ合うことで学べることもたくさんあります。
こどもが大好きというみなさんを待っています!