[アトリエヴェルデ]
支援員
新實 智子
Niinomi Tomoko
2005年入職
利用者さんが作業を行うときにやり方を支援したり、職場で必要となる社会人としてのマナーなどを支援し、利用者さんが就職をして職場に定着出来るようにサポートするのが私たちのしごとです。一日の流れは朝9時から作業をはじめ、途中、休憩や昼食などをはさみながら午後4時まで作業を行います。仕事の受注や納品も私たちの仕事です。受注には多少の波もありますが、なるべくいつも仕事があるような状態になるよう気をつけています。
在宅介護をされている家族などに替わって一時的にケアサービスを行う「ケアレスパイト」をやっていたことがあり、その時に利用者さんともっと関わってみたい…という思いが強くなりました。
私たちがセッティングした作業を行うことで、利用者さんがステップアップできることが増えていくのを見たとき、この仕事を選んで良かったなと思います。仕事の量やペース配分なども私たちの調整が必要なのでここにもやりがいを感じています。
職員の人数もそんなに多くないので、とてもアットホームで居心地がよいです。密にコミュニケーションをとりながら、みんなでいろいろと相談しながらより質の高い支援をめざしています。
支援をするということは一筋縄ではいかない難しいこともありますが、その分たくさんのやりがいがあるのも事実です。この仕事をすることで、自分も日々学ぶことが多く、利用者さんと共に成長しているなと感じています。もし興味があるのなら、一緒に働いてみませんか?